コミュニケーターだより

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Dec 17 2018

エアー歯面清掃用器具の困ったお悩み解決スペシャル
~ 本体と環境編 ~

Category:
小型器械

前々回、歯面清掃用器具「エアフローハンディ3.0Plus」の「ミソ(特徴)」をご紹介しました♪そして前回、エアー歯面清掃用器具の肝心要のメンテナンスについてご案内しました(*´ω`)pq(´ω`*)

 

今回は、「メンテナンスしているのに!」
という場合の確認ポイントをお伝え致します( ゚∀゚)

 

 

 

前回「メンテナンス」のポイントとして、空気中の湿気も危険だとお伝え致しました。
もし現在お困りの医院様がいるのなら、問題は「空気中」以外からの水や湿気かもしれません。

 

 

 

 

 

 

パウダーを容れるチャンバー部分に注目!
1日の診療終了後、チャンバー内に残ったパウダーをそのままに・・しておきたいですよね。

 

しかし、パウダーボトルから出した時点で、空気中の湿気(水分)を吸収し始めてしまうのです。厳禁だったのは何でしょうか、そう「水分(湿気)」です!エアフローハンディ3.0シリーズの専用パウダーは、特殊コーティングで湿気の吸収をある程度は防いでいます!ただ、やはり一晩チャンバー内に置かれてしまうと・・・(´;Д;`)

 

そのため、診療終了間際は、メンテナンスのご予約状況などを確認のうえ、なるべく、
パウダーを容れ過ぎないようご注意くださいませ( >Д<;)

 

 

 

チャンバー内に、パウダーが白く塊になってしまっている場合はワンタフト歯ブラシなどで、優しく清掃してみてください♪

 

白く塊になってしまう原因としては、最初にご紹介した、
◇コンプレッサーから供給されている空気に水分が含まれている◇
メンテナンス用オイルがエアー歯面清掃用器具に流れている
◇診療終了後、パウダーを容れたままにしている◇
などが考えられます。

 

塊を作らないようにするために、パウダーを容れる前、3Wayシリンジなどで、本体内部を乾燥させるのもオススメです♪

 

3回に渡り「エアフローハンディ3.0シリーズ」をご紹介して参りましたが、いかがでしたでしょうか。

 

繰り返しになってしまいますが、エアー歯面清掃用器具を永くご愛用いただく秘訣は、水分と油分にお気を付けていただくことになります☆

 

エアフローハンディ3.0シリーズはカラカラ乾燥状態がミソ!とお含みおきくださいませm((_ _))m

 

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