2018年3月22日に新発売となった、Systema AX（歯周病ケア用歯ブラシ）。
毛先と持ち手のハンドル、薄型ヘッドを活かすロングネックなど全体のバランスが計算し尽された、歯ブラシです。

本日は、全国の歯科医院様から寄せられたアンケートからSystema AXの今までの同社製品にない魅力をご紹介しちゃいます☆

 

 

自由記入型のアンケートで、なんとおおよそ半数の先生、衛生士の方が「最後臼歯が磨きやすかった」と回答した、Systema AX。

最後臼歯を磨くために、重要な歯ブラシの要素とは何だとお考えになりますか？

アンケート結果を見ていくと、「最後臼歯が磨きやすい」と回答されたほぼ全員の方が「ヘッドのコンパクトさが良い」とも回答されています☆

最後臼歯を磨くためには、ヘッド（毛先の植毛部）が小さいことが求められているようです(★`･ω･)

 

 

そうなんです、Systema AXは、スーパーテーパード毛を採用しながらヘッドの高さが、2.6mmの超コンパクトヘッドなのです！

 

 

ヘッドが小さいだけなら、実は、DENT.MAXIMAにてすでに実現はしていたのです。
Systema AXとDENT.MAXIMAの違いは、使用目的。
毛の材質と種類が異なっています。

歯ブラシでよく使用されている毛の材質と種類、そして、歯肉への影響を見てみると・・・

 

 

片側高度テーパード毛
毛先の細いテーパード毛と通常の毛先が半分ずつ。
力を込めて磨くと歯肉へのストレスが急上昇。

ラウンド毛
毛先が平坦でプラークコントロール向き。
毛先が平坦なため、歯肉へのストレスは多少高め。

スーパーテーパード毛
毛先が細く、歯間部、歯周ポケットの清掃向き。
柔らかい毛先のため、歯肉へのストレスは低い。

DENT.MAXIMAは、ヘッドが小さく、プラークコントロールに優れたラウンド毛を採用。
今回のSystema AXは、ヘッドが小さく、歯間部、歯周ポケットへの到達性に優れたスーパーテーパード毛を採用しているんです♪

 

 

そして、この超コンパクトヘッドと、スーパーテーパード毛を活かすのが、Systemaシリーズに今までなかったグリップ部分とロングネック！

 

 

指を置く部分にラバーがついており、力の入れ過ぎを防ぎます☆
そして、ロングネックは、硬すぎず、柳の枝のような「しなり力」で、毛先への力をコントロール！
「力」ではなく、しなやかなスーパーテーパード毛が反発する力で汚れを除去(ﾟv`d)

なにより、ストレートネックは、どのリスク部位であっても、コントロールがしやすい万人仕様！「ついつい力を込めて磨いてしまう」そんな患者さんでも、不思議と力を込められない魔性の歯ブラシです(o´Д`o)　_(｡ﾟ⊿ 」∠)_

アンケートにご協力いただいた先生方の中にも、このグリップの魅力にお気づきの方がいらっしゃいましたΣ(ﾟvﾟﾉ)ﾉ

 

 

最後に、今回のSystema AXは、44Mと45Mの2種類をご用意しています。
アンケートにお答えいただいた先生、衛生士の方は、やはり口腔内のプロということもあり
よりヘッドの面積が小さい45Mが「好きだ！」という、お声が多かったです。

 

 

ヘッドがコンパクトなだけでなく、面積も小さいことから「45Mは歯ブラシ上級者向け」と判断されている先生も。
一般の歯ブラシなどをご使用されていた患者さんには、44Mからお試しいただくとSystema AXの「良さ」を実感していただきやすいのかなと感じました。

モリタお客様相談センターメンバーも、Systema AX（44M）のリピーターが多く、
「これまでの歯ブラシより、磨き残し感がない」
「歯頚部、舌側臼歯の（汚れ）取れちゃった感にハマった」
「毛先は柔らかいのにコシがあり、ネックのしなりで磨けている。力を入れないのでずっと磨いていても疲れない」
「磨いているとき『頼りない歯ブラシ』に感じるが、磨き終えた後、舌で歯面をなぞるとツルツルになっている」
「電動歯ブラシより、歯磨きした実感があり、電動歯ブラシ並みに（汚れが）取れている気がする」
などなど、Systema AXの魅力に取りつかれた様子です♪

 

Systema AXの詳しい情報はコチラから♪

 

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