サポート情報

製品別のサポートページでは、ご購入前やご購入後のよくあるご質問にお答えするFAQ、修理、
メンテナンスに関する情報をご用意しています。
ご検討の際や、ご購入後のさまさまな疑問やトラブルを解決する為にご活用ください。

修理/メンテナンス/その他修理/メンテナンス/その他

長期休暇時メンテナンス

年末年始の長期休暇を控え、お客様に現在ご使用いただいております機器類が、新年からも快適にご使用いただけるようにメンテナンス方法をご案内いたします。

※年末の最終日には、ガスや水道の元栓、電源はお切りになることをお勧めいたします。
※電源プラグにほこりが溜まっている場合は、乾いた布で取り除いてください。

  • 自動現像器 「デンタルプロセサー FX」のイメージ
    自動現像器:「デンタルプロセサー FX」 <富士フィルムメディカル(株)>
    液交換時は必ず電源を切り、液交換後に電源を入れてください。
    各処理ラック、処理液槽をよく水洗い後、確実に排水させてください。
    処理ラックはバット等に水を入れて浸けておいてください。
  • 自動現像器:「クレスピー」 <(株)モリタ製作所>
    処理液槽内のフロートスイッチが水垢などで固着することがありますので、よく水洗いしていただいた後、各槽に規定量の水を満たしておいてください。
    処理ラックは水洗後、本体に装着して保管してください。
  • 自動現像器 「クレスピーⅡ」のイメージ
    自動現像器:「クレスピーⅡ」 <(株)モリタ製作所>
    処理液槽内の水洗いをしていただいた後、各槽に規定量の水を満たし、処理ラックは水洗後本体に装着して保管してください。
  • オートクレーブ:「スマートクレーブ」「スマートクレーブHSS」のイメージ
    オートクレーブ:「スマートクレーブ」「スマートクレーブHSS」 <(株)タカゾノ>
    取扱説明書に従って清掃後、電源を切り貯水槽内の水を排水させてください。
  • オートクレーブ:「eクレーブ」「EⅡクレーブ」、オートクレーブ 「コスモクレーブ」「ルナクレーブ」のイメージ
    オートクレーブ:「eクレーブ」「EⅡクレーブ」 <(株)モリタ東京製作所>
    オートクレーブ:「ルナクレーブ」「ルナクレーブⅡ」 <SK メディカル電子(株)>
    オートクレーブ:「EXクレーブⅡ」 <(株)モリタ製作所>
    メーカー推奨のオートクレーブ清掃剤等でチャンバー内を清掃後、電源を切り水タンク内の水を確実に排水させてください。
  • オートクレーブ:「BC-17」「IC Clave」「Sterina」のイメージ
    オートクレーブ:「BC-17」 <(株)IHI物流産業システム>
    オートクレーブ:「IC Clave」 <(株)IHI物流産業システム>
    オートクレーブ:「Sterina」 <(株)IHI物流産業システム>
    取扱説明書に従って清掃後、電源を切り給水・排水タンクの水を確実に排水させてください。
    また、再使用時には給水タンク内を洗浄(給水タンク内を精製水で満たし、排水を行ってください)してください。
  • ウォッシャーディスインフェクター:「WD-150」のイメージ
    ウォッシャーディスインフェクター:「WD-150」 <(株)IHI物流産業システム>
    取扱説明書に従って清掃後、給水バルブを閉めドアを少し開けた状態で洗浄槽内が乾燥するようにしてください。
    再使用時には専用の洗浄剤で槽内を洗浄してください。
  • ウォッシャーディスインフェクター:「IC Washer」
    ウォッシャーディスインフェクター:「IC Washer」 <(株)IHI物流産業システム>
    取扱説明書に従って清掃後、給水バルブを閉めドアを少し開けた状態で洗浄槽内が乾燥するようにしてください。
    安全装置が作動しておりますので主電源スイッチは切らないでください。
    再使用時には専用の洗浄剤で槽内を洗浄してください。
  • リングファーネスのイメージ
    「リングファーネス」
    炉内清掃をしてください。
  • ポーセレンファーネスのイメージ
    「ポーセレンファーネス」
    吸湿防止のため、ステージを上昇させてください。
    1週間以上使用しない場合、炉体の断熱材が吸湿しますので使用を再開する時は炉体乾燥を実施してください。
  • 除菌洗浄水生成器:「アクエス」のイメージ
    除菌洗浄水生成器:「アクエス」 <(株)モリタ東京製作所>
    添加液ボトル及び本体内の添加液を抜き、添加液タンクに水を入れ、約10分間連続吐水後、タンク内の水を抜いてください。
    尚、電解添加液は中和処理後、捨ててください。使用を再開する時は、必ず試運転を実施して下さい。
    ポンプのエアー抜き後、約10分間の連続吐水を行ってください。
    生成水が適正な有効塩素濃度になっているか塩素試液セットにてご確認をお願いします。
  • 微酸性次亜塩素酸水生成装置:「トリージア」のイメージ
    微酸性次亜塩素酸水生成装置:「トリージア」 <(株)モリタ東京製作所>
    給水バルブを閉めてください。
    使用を再開するときはクロール紙で有効塩素濃度の確認を行ってください。
  • 微酸性次亜塩素酸水生成装置:「ポータブルトリージア」のイメージ
    微酸性次亜塩素酸水生成装置:「ポータブルトリージア」 <(株)モリタ東京製作所>
    ボトル内の生成水を捨ててください。
    使用を再開するときはクロール紙で有効塩素濃度の確認を行ってください。
  • ホルムアルデヒドガス消毒器:「ホルホープデンタル」のイメージ
    ホルムアルデヒドガス消毒器:「ホルホープデンタル」 <(株)アスカメディカル>
    電源を入れたまま各液を確実に排液してください。
    ホルマリンタンクに30℃~40℃程度のぬるま湯をCE34Wの場合は70cc程度、30HPの場合は50cc程度、中和液タンク、消臭液タンクには、500ccを入れて、数回流して清掃してください。
    清掃後、電源スイッチを切り、コンセントを抜いてください。
    薬液カウンターのリセット操作はご使用前に行ってください。
  • 「CEREC MCXL/MCX/MC/Primemill」のイメージ
    「CEREC MCXL/MCX/MC/Primemill」 <デンツプライシロナ(株)>

    ○タンク内の水を捨て、タンク内部とフィルターを清掃してください。

    ○タンク内の水が空の状態でタンクを装着し、器械内部の排水を行ってください。
    MC/MCX/MCXLの場合・・・前面液晶画面にてPUMPボタンまたはアイコンを押下。
    Primemillの場合・・・前面液晶画面の設定ボタンから給水ポンプを押下。

    ○使用時は水タンクに定量の水とデンタテックを補充して使用してください。

    ○電源は抜いておいてください。

  • 「CEREC オムニカム/ブルーカム/イメージングユニット/プライムスキャン」のイメージ
    「CEREC オムニカム/ブルーカム/イメージングユニット/プライムスキャン」 <デンツプライシロナ(株)>

    ○電源ケーブルやLANケーブルは抜いておいてください。

    ○オムニカム/ブルーカムは、使用時に電源を投入後、バッテリーを十分に充電してから使用してください。

  • 設備機器のイメージ
    設備機器について

    ○チェアは最下位まで下降させてください。

    ○寒冷地では、除菌フィルター、ステラポアーの水抜きをしてください。

    ○コンプレッサーのドレンを排出させてください。

    ○ハンドピース類は指定された給油や洗浄を行ってから保管してください。

    ○器械のメインスイッチと給水コックは必ずOFFにしてください。

    ○機械室のコンプレッサー、バキュームモーター及びエアドライヤーのメインスイッチもOFFにしてください。
    特にコンプレッサーは圧が下がると自動的に回転を始めるため、回り続ける恐れがあります。

    ○休み明けの診療開始時に、ユニット内のタービン、シリンジ等は、注水回路の残留水を放出するために空回転させてください。

    ○水漏れ、ガス漏れ防止の為、診療室の元コックを締めてください。

  • デンタルオフィスコンピューター DOC-5シリーズのイメージ
    デンタルオフィスコンピューター DOC-5シリーズ
    作業に備え、トナーカートリッジや用紙在庫のご確認と共に早めの補充をお勧めください。
    ※詳細につきましては、取扱説明書をご覧になるかモリタ営業担当にお問い合わせください。